2018年08月09日
無知で純粋で徒労だった歳月

無知で純粋で徒労だった歳月
うしなわれたたった一つの海賊箱
これは茨木のり子さんの「根府川の海」という詩の一節。
僕はこのフレーズが大好きで、心にしみます。
今より若いとき
無知だった(今もですが)
純粋だった(単純ともいう)
徒労だった(ただただガムシャラ)
でも、無知で純粋で徒労だったあの頃に
たくさんの宝物を見つけた気がします。
そんな海賊箱を開いたのが
コンサート~夢の途上~
その~夢の途上~から来年で10年になる。
早いものです。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:29
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