2018年07月28日
最悪だと思ってたことが

起こりうる最悪の事態に見えることが、
実は最良のことであり得る。
ギャラップの調査によると、
インタビューを受けた87%の人々が
人生で一番大変だった出来事が、
結局自分にとって一番役立つ体験になり、
今となってはそれに感謝している。
「A Course in Miracles」も同じことを言う。
私たちが勝利だと思うことはその逆であることが多く、
一方見るからにひどい災難が、
実は姿を変えた贈り物であることがある。
by アラン・コーエン
振り返るに30年
辛かったり苦しかったりしたことが
力になっている。
最悪だと思ったことが
あとあとそのことで
強く成長させてもらえた。
もちろんその時は正直、最悪だと思っていて
最初からそんなカッコよく考えられませんでしたけどね。
気がつけば30年です。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
06:25
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