2018年05月22日
プラシーボ効果

「病は気から」という言葉がありますが、 「病は思い込み」でもあるそうです。
例えば 全く体調に問題がない元気な人が、 3人の知人から、立て続けに 「顔色悪いけど大丈夫か?」 と、言われると、 なんと、 本当に顔色が悪くなり、体調が悪くなってくる。
逆に、ものすごく名医で有名なお医者さんから、 「この薬は、世界一頭痛に効く薬です。」 と、砂糖を渡されたとしても、 本当に頭が痛いのが治ったりするそうです。
これを、プラシーボ効果といいます。
ある大学病院の内部調査の結果では、 薬で治っているように思えるのは、 自然治癒ということもありますが、 かなりの部分が、プラシーボ効果であるそうです。
プラシーボ効果すごいです。
かつひとです。
では、このプラシーボ効果をうまく使う。
つまり思い込みをうまく利用する。
病が思い込みなら
プラス思考も思い込み。
肯定的錯覚。
自ら肯定的錯覚をする。
「俺なら出来る!」
そう思い込む。
そしていくつかの上手くいった事例をあげながら、
「なっ、出来るでしょ」
と自分に思い込ます。
プラシーボ効果というか事故催眠?(^ω^)
そもそもリズム感の悪い自分がここまでの年月、鼓鐵をやってこれてるのだから(^ω^)
皆さんから頂く拍手でプラシーボ効果が発動してたのね。
ありがとう。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
12:18
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