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2018年05月10日

春風を以て人に接し





春風を以(もっ)て人に接し、秋霜(しゅうそう)を以て自ら粛(つつし)む

by 佐藤一斎


佐藤一斎の言志四録に出てくる言葉です。

人に接するときは春風のように穏やかな心で、自分に対しては厳しい心で、という意味。

彦根の先生に佐藤一斎の言志四録は座右に置いておきなさいといわれ、そうしています。

たまに紐解くとそのたび学びがあります。

この言葉にあるように春風を感じてもらえるような演奏でありたいです。


それにしても五月の風は心地いい。

僕が五月うまれだから余計おもうのかな。


写真は春風を感じさせるさくらです。


かつひと








Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 12:54 │Comments(0)
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