2018年05月03日
演奏からの相撲
見事に投げ飛ばされたヒデです。
叶匠壽庵での演奏を思いっきり楽しんだ後、しばらくすると近くの建屋から豚汁のような美味しい匂いとともに、賑やか声が聞こえてきました。
それはチビっ子相撲です。
本当のお相撲さんをゲストに迎え、子ども達と触れ合うイベント。
私は実際にお相撲さんを見たのは初めてで、規格外の体型に人というより、ゆるキャラを見ているような不思議な感じでした。
そして子ども達は頑張ってお相撲さんを押して楽しんでました。
私は端の方から子ども達の可愛らしい姿を見てました。
しばらくすると、「今度は大人の方でやってみたい方はおられませんか?」というアナウンスがあり、おじさまや女性の方が参加されてました。
私は楽しんでみていると、一緒に見ていた春ちゃん、ふーちゃん、さくらちゃんの3人から物凄い熱い視線が・・・。
いやいや、と遠慮しても、ひたすら熱い視線を送り続けられ、やはり乗らずにはいられない(笑)
いざお相撲さんにぶつかってみると、当然ビクともせず、そのまま横に倒されるのかなと思いきや、いきなり上!?
私は特に絶叫マシンに抵抗はないのですが、この歳で誰かに高く持ち上げられことはまずないので、一瞬童心に帰りつつ上から下へ落ちました。
演奏だけでなく貴重な体験もでき、また明日の演奏も思いっきり楽しみます。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
19:40
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