2017年12月12日
宇宙カレンダー
アメリカの天文学者であり、SF作家のカール・セーガン博士は、宇宙カレンダーを発表した。
ビッグバンを元旦に設定すると、一年はこんな風になる。
ビッグバン 1月 1日
銀河の誕生 1月11日
地球の誕生 8月31日
人類の誕生 12月31日20:48
キリストの誕生12月31日23:59:56
宇宙137億年に対して、
100年の我等の人生は、たった0.1秒ということがわかる。
かつひとです。
とすると宇宙規模でみたら、人生100年は0.1秒、これは存在ではなく一過性の現象にすぎない。
なんか気が遠くなるほどの宇宙の深遠を感じます。
だから人生が虚しいとか、短いからこそ尊いとか、どっちもありかな、と。
計算上はそうなんだな、と事実として受けとめました。
この先、人類や宇宙はどう進んでいくんでしょうね。
中2ぐらいのときに宇宙の本当の始まりはどんなんか?
そんなことに思い巡らせてましたが、僕からしたらビッグバンがあったとか、宇宙の誕生が何億年前とか、なんで分かるん?
それを証明できることも不思議です。
中2病?
宇宙カレンダーを知って興味を持って中2のときの感覚に戻る、、、
たしかに、中2病。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
18:34
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