2017年10月12日
浸りきる

すべて一芸一能に身を入れるものは、その道に浸りきらねばならぬ。
躰中(からだじゅう)の全細胞が、画(え)なら画、短歌なら短歌にむかって、同一方向に整列するほどでなければなるまい。
つまりわが躰の一切が画に融け込み、歌と一体にならねばならぬ。
by 森 信三
かつひとの崇拝する森信三先生の言葉です。
純詩の尺八、三味線もずいぶん上達しました。
色んな人から太鼓以外の純詩の修練に賛辞を頂いてます。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
19:40
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