2017年06月11日
地打ちのニュアンス

ヒデです。
今日は、うつけ、如山、そして海の華を練習しました。
うつけはだいぶ腕の筋力が最後まで保つようになってきました。
そのおかげで気持ちに余裕ができ周りの音もしっかり聴けるようになってきました。
如山は先週の覚えた部分をみんなで復習しました。
そして海の華は、私のテンテケの伴奏が、所々長胴パートと合いにくいところがあり、長胴パートから合わせにくいとの指摘があり、自分の音に対していろいろ考えて何回か練習しました。
何回か練習して、なんとか音のニュアンスで自分の足りない部分がわかり、長胴パートと合うようになりました。
テンテケのリズムは水口囃子や野良打ちで使われる地打ちですけど、それぞれニュアンスが全然違うので、本当に奥が深い。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
19:27
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