2016年03月18日
先哲に学ぶ人間学講座
かつひとです。
昨日は彦根で月に一回の先哲に学ぶ人間学講座でした。
特集は論語
ここにきての論語
山川先生いわく、東大の教授が800人いるとしてその教授が書いた本が100年後残っているだろうか?
500年後残っている本は0冊だろう
しかし、論語は2500年残っている。
それは真理をついた本だからである。
今現在の我々にも語りかける教えがそこにある。
論語に書いてあることはイチイチ当たり前に思ってしまいますが、では、自分がそれを実践できているかというと否。
こうなると知っていると思う知識にも自信がなくなってくる。
本当に僕は理解出来ているのだろうか。
講師の山川先生の講義も二度、三度同じことを言われることがあるが、前にきいた内容も新鮮に聞こえるのは自分がまだ知り得た知識を体得できてないことの証拠だと思います。
学んで実践。実践に反省。また学ぶ。
人間は一生学び続けないといけないですね。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
21:08
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