2015年12月13日
動きと力加減と音
ヒデです。
今日は百花繚乱の長胴と、海の華の締めを練習しました。
百花繚乱は無駄な力を抜くことを心がけて、ひたすら練習しました。
打ち込むのではなく、花と花火をイメージして、歌う。
また体の動きが固くならないように伸びやかに、またバチは伸ばしたときにピシッと決まるようにするが、間の動きはしなやかになるように。
動きと音が関連させる。その動きがあって曲に面白みが出る。
とにかくバチに勢いをつけるための力を抜いて動きに任せて音を出すという練習もしてみました。
そして海の華では、長胴の音聴いて打っていたのですが、長胴側からは全然締めの音が伝わっていないということにショックでしたが、音が伝わるように練習しました。
するとテンテケのテンだけが強調されてしまい、縦のリズムしか合っていないと指摘を受けました。
横のリズムもお互い合わせることが、メトロノームと人との違い。
音楽の奥深さを知りました。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
20:09
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