2015年07月04日
アフリカ〜ン

ヒデです。
今日は京都のバス停の大原の近くにある来隣というカフェで、アフリカ太鼓のパーカッションチームSAFAIKOの演奏を見に行きました。
楽器演奏のメンバーは4人で、奄美大島で楽器を作りながら演奏活動をしている日本人、ケニアで修行を積んできた日本人、ギニアで修行を積んできた日本人、そして日本語の上手い生粋のセネガル人です。
パートは2人か3点セット、1人が4点セットで一つだけスネアみたいにアクセントになる音がなります。そしてもう1人ジェンベ一つか、竹に切り込みが入ったような楽器をしていました。
8曲ぐらい演奏されたのですが、もうとにかくいろんな音色のリズムがところせましに埋まっていて、見事なアンサンブルでした。
また、歌を歌いながら演奏する曲もあったり、さらに女性メンバーが入ってきて、曲に合わせてアフリカンダンスを披露したりして、すごく楽しかったです。
アフリカのリズムは3連符や6連符が鮮やかに決まり、聴いてて心地よく感じます。
イベント終了後に、思わずCDを購入しました。
ただ、財布の中身がギリギリで、自動販売機でジュースでも買っていたら、危うく帰れなくなるところでした。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
22:09
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