2014年05月07日
琵琶湖疏水

ヒデです。
この前、名古屋で働いている大学の友達と京都を観光しました。
京都駅から銀閣寺までバスで行き、銀閣寺の中を見て廻ってから、ひたすら歩きで蹴上の方向に行き、琵琶湖疏水を通って、東山寺の中も見て、京都駅に帰って来ました。
どれも良かったのですが、琵琶湖疏水が一番テンションが上がりました。
当時は、琵琶湖から京都まで川を作って米などを舟で運んでいたところで、今回観光した長い傾斜を電動機と水車を使って舟を上げ下げしていました。
そんな当時の最先端の技術を見るとワクワクします。
私の会社でも、今は機械の設計図は全てパソコンで描きますが、たまに昔の資料を調べていると、変色した紙に手描きで描かれた図面があります。
それを見るとやはりワクワクします。
風立ちぬの世界と同じです。
私も会社に名が残るような機械を作れるように頑張ろうと思いました。
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
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20:14
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