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2019年03月28日

肯定的に





二人の娘を持つ母親がいた。

娘はそれぞれ傘屋と下駄屋に嫁いで行った。

さて、母親は雨がふると下駄が売れないといって心配し、

晴れれば傘が売れないといって心配し、

心休まることがなかった。


ある人が見かねて、母親にこう言ったものである。

「おかあさん、晴れたら下駄が売れると喜び、

雨がふったら傘が売れると喜んだらどうでしょうか」

何事も肯定的に、ということである。


~~~


かつひとです。

一日目の夜に雪が降りだし

明日ヤバイのでは

と、思ったのですが

そんなに積もることもなく

箱根の山も車は行けたので一安心。

すると、

前方で「富士山」が。

えらいキレイ。

今までの見た富士山で一番でした。

富士の雪は前日の雪ではないでしょうが、

昨日の雪のどっきりは

この景色を見せるためだったのね!

なんて、肯定的に受け止めました(^.^)






Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 16:20 │Comments(0)
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