2020年07月28日
理想への道筋を見つける

何か理想を持つだけではまったく足らない。
理想への道筋というものを、まずはどうにかして自分なりに見つけることが肝心だ。
そうしないと、自分の行動、生き方というものが、いっこうに定まらないままになってしまう。
理想というものをはるか遠くにある星のように自分と関係のないもののように眺めていて、自分が歩くべき道を知らないのは、悲惨な結果を生むことになる。
悪くすれば、理想を持たずに生きる人よりも支離滅裂な生き方になってしまうことがあるからだ。
by ニーチェ
理想をもつ。
それに近づくためのプロセス。
大事ですね。
理想や夢、目標を持ったとします。
その道筋、ニーチェの言葉にある道筋、これを探るに
要点は、今現在の状況把握。
意外とこれが大事で難しい。
自分自身のことだから。
人のことはよく見えても自分自身のことってよく見えない。
自分自身の現状把握。
ゴールはわかっても今の現在地がわからないと
道筋は見えない。
ゴールを決めたら、スタート地点の把握。
道筋を考える。
そして自分自身のことって見えにくいというのは、
自分の能力や強み、持っているもの、人間関係、弱み、潜在能力などなど
数値で計れるものから計れないものまで。
これらの分析を経て、ベストな道筋を考えないとね。
いやいや、
わたくし、まだまだです。
夢の途上にて迷子かも(´・д・`)
Posted by
和太鼓集団鼓鐵
at
18:10
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