鼓鐵ブログ　～夢の途上～

朝顔の花を咲かせるのは日の光と水だけではない。

夜の暗さや冷たい空気があってこそ。

人も同じで苦難のあとに花が咲く。




コンサート終盤、「Rebirth」

Rebirthとは新生。

再生、巻き戻すのREVERSEではなく、

新しく生まれるRebirth



人間は朝が来るたび生まれ変わる。

「朝」という字をよくみると

「十」「日」「十」「月」

分解して組み替えると

「十月十日」

そうです。

人間が母親の胎内に宿り生まれてくるまでの期間。


人は朝をむかえるたび生まれ変わる。


毎日新しい人生ってことですね。

プラス思考でいきましょう！

ジョイントコンサートタイトルは

弥生〜花と夢〜


一曲目は春にちなんだ曲、春祭彩（はるさいさい）

名前のとおり春の祭りを彩る。


コンサートの出だしにピッタリの曲です。

6月1日の和太鼓とんとこの30周年コンサートのタイトルは

「星屑達の前夜祭」


そうです。タイトルチューンになるstardust-eveから付けたタイトルです。

30周年コンサートでは「stardust-eve」が核となるでしょう。


とんとこでは総勢17名で演奏する曲ですが、勝仁ソロでは3人で演奏。

アレンジも全然ちがう。

ここまで違うなら別の曲名でいいのでは、と思われるかも知れませんが

同じタイトルでもアプローチを変えて、違った角度から描いてみるのも楽しいもんです。

僕にとってはどちらも「stardust-eve」です。

4月になりました

あたたかくなってきたので

桜が蕾から咲きだす




桜が下をむいて咲くのは
人が上を見上げるため



さくらの笑顔満開の演奏

チャッパの音も響き

一気に明るくなる

3/30　鼓鐵の練習の前に午前は娘の中学校へ

吹奏楽部でフルートをやっているので演奏会に行きました。

なかなか娘の吹奏楽の演奏を聴くことが出来なかったので、初めて聴いて吹奏楽もいいものだなぁと思いました。

コンクールとかではなく、学校でやる家族向けの演奏会でしたが、1時間半楽しませてもらいました。


部活っていいですね。

中学生の一所懸命さ。

みんなの頑張りに拍手です。



学校の玄関にはプランターにサクラソウ。

僕の一番好きな花です。

春がきて一番に咲く花。

花言葉は希望。


ジョイントコンサートでは気持ちが入りすぎて、演奏にミスあり。

でも、花言葉は希望。

ミスに気付いた人がどれくらいいたなんて分からないもの。

それよりも伝わったものがあれば幸いです。


花言葉は希望。

次の演奏に希望しかありません。