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2024年12月19日

心が磨かれる





仏教詩人の坂村真民さんにこんな詩がある。

『鈍刀をいくら磨いても無駄なことだというが、何もそんなことばに耳を借す必要はない。

せっせと磨くのだ。

刀は光らないかもしれないが、磨く本人が変わってくる。

つまり刀がすまぬすまぬと言いながら、磨く本人を光るものにしてくれるのだ』



というもの。

磨く本人が光りだす。

年末の大掃除

掃除をしながら、掃除をする本人も綺麗になる。

掃除が終わると気持ち良くなりますもんね。

心が磨かれている。



Posted by 和太鼓集団鼓鐵 at 22:22 │Comments(0)
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