「らしさ」への回帰、革新のフィレオフィッシュ
かつひとです。
低迷した日本マクドナルドが2004年より原田泳幸氏をCEOに迎える。
アップルコンピューター日本支社長、本社アップル副社長を歴任した原田氏が
マックからマックに転身。
CEO就任後一気に業績はV字回復。
日本初の外食産業売上5000億を達成。
それはマクドナルドらしさの原点回帰。
マクドナルドらしさを追求することで低迷したマクドナルドが王様になった。
らしさの追求と一言で言えるほど簡単なことではもちろんないでしょう。
それだけにとどまらず常にイノベーションを繰り返す。
フィレオフィッシュはマックらしいのか?
なんともヘルシーな味わい。
日本人にあったバーガーだと思います。
革新する美味しさ。
「らしさ」と革新
来年鼓鐵はおかげさまで25年を迎えます。
鼓鐵らしさを失えば鼓鐵は終わる。
革新を失えば鼓鐵は終わる。
別に価値のないものに延命は望まない。
まわりの和太鼓チームが活動休止や解散する中で、鼓鐵の25年目には
らしさの追求、革新が必要になってくるのだと思います。
世の中に必要とされるチームになるのか?
長く続けばそんな命題も出てきますね。
ひとつのことを25年続けてやった人なら理解してもらえることかも知れません。