ラムネの自由研究
ヒデです。
杉谷の出演でラムネを頂きました。
さてこのラムネ、ビー玉はどのように入れているのか?
本来ラムネはガラス瓶に入っています。
ラムネを入れるときの瓶の口は、ビー玉がすんなり入る大きさになっていて、ビー玉を入れた後、口を熱して細くすることで閉じ込めるそうです。
ちなみに最初からビー玉だったわけでなく、最初はコルクで蓋を閉じていたそうです。
しかしコルクは乾燥すると抜けやすくなり、炭酸の圧力で抜けてしまうという問題があったそうで、その改善策としてビー玉が使用されるようになったとか。
さらにラムネが最初に日本に登場したのはペリー来航あたりだとか。
さらにさらにラムネはレモネードがなまってラムネになったとか。
さらにさらにさらに、ラムネ瓶にビー玉を入れる方法はもともとイギリスで開発されたもので、1888年に特許の期限が切れたのをきっかけに日本で最初に現サッポロビール、アサヒビールが作ったとか…この情報は私的にはちょっと残念だ…。