明日ありと思う心の仇桜
明日ありと思う心の仇桜
夜半に嵐の吹かぬものかは
(あすありとおもうこころのあだざくら
やわにあらしのふかぬものかは)
意味
今はキレイに咲いている桜を明日見ようとしても、夜に嵐が来て桜は散ってしまうかも知れません。その桜の運命と同じように明日の事は私達人間には分かりません。いつ命が尽きるかもしれない。
かつひとです。
上は浄土真宗の開祖、親鸞上人の言葉です。
やれる時にやれるだけ悔いのないようにしたいですね。
またついつい明日に先延ばしにしてしまいこともやめれば、もっとたくさんのことが出来、大事なことや楽しいことに時間を使えますね。人生がより充実したものになりそうです。
話は変わり、鼓鐵には春菜をはじめ食事のときに好物をあとにとっておくメンバーが多いです。
僕は好きなものから食べるクセがあります。
好きなものを最後にとっていたら嵐が来てパクっと食べられるかもよ(o^o^o)