船幸祭

和太鼓集団鼓鐵

2010年08月18日 18:32



かつひとです。

昨日、8月17日は建部大社の船幸祭でした。

詳しい内容はふーちゃんのブログをチェックして下さい。

ふーちゃんのブログへはこのホームページのリンクからいけます。

あと、純詩ブログでもそのうち船幸祭の記事を書くと思いますのでそちらを読んでね!

以上。



なんて手抜きで終わったら怒られますね。


どんな一日だったかを簡単に書いておきます。


まず朝11時に純詩と最終打ち合わせに唐橋の船着き場に行きました。

二日前と細かいところの変更があり、打ち合わせを終わる。

昼二時にメンバー練習場集合。

新曲などを軽く確認する練習。

いざ、五時から建部さんを神輿が出発。

神輿の先導演奏をしました。

曲は春・祭彩の特別アレンジ

船の形のようなフォーメーションで僕がトップ

二列目に桶の春菜とヒデ

三列目はエイサーの鼓滋くんとなっちゃん

二列目と三列目の間の両サイドにチャッパの純詩とさくら

行進の前がそんなに進んでないのに後ろから神輿が迫ってくることもあり、

僕はミス大津ふたりと並んでしまう一面もありました。

両手に華ですね。


そして行進を終え、ちょっと休憩。

それもつかのま

次は太鼓を運びこみ



昨日はとても暑い一日だったので、体力の消耗が激しい


夜7時半、演奏開始。

一部は
春・祭彩
Function0
春雷
蜻蛉切
青空

いつものように瀬田川をバックに陸地ギリギリで演奏しました。

そして二部は船の上での演奏予定でしたが、鼓鐵都合により船をやめ、陸地を取りました。

二部は
VirginBeat
イグアス
回転木馬


ちょうど花火のラストとマッチして、はかったかのように回転木馬が終わったので、予定していたもう一曲は出さず鼓鐵演奏も終了しました。

しかし、今年は例年以上に暑く演奏よりも体力勝負でした。

日頃練習場でやっているのと体力の消耗が全然ちがいます。

でも本番なので

祭りなので

そんな疲れに負けず自然とがんばれます。


花火のラストでは演奏しながら花火を見すぎていたので手元がぐちゃぐちゃになることもありました。


船幸祭は鼓鐵の祭り

というかんじで鼓鐵目的で今年も来てくれる人がいて嬉しかったです。

この日は外せないと意気込んでいてくれる人もいたり、

年に一回船幸祭で会う人がいたり

懐かしい人と出会ったり

そんな温かく見守っていてくれる人のおかげで鼓鐵があるのだと改めて思います。

スタッフ、関係者の皆様お疲れさまでした。

お客さんも含め、みなさん最幸の共演者でした。

ありがとうございました。