シンパシー

和太鼓集団鼓鐵

2010年04月21日 12:18








かつひとです。

旅亭紅葉のあとはいつものように膳所のサイゼリヤでご飯。

その日の出演がどうやったこうやったの話もありましたが、

ふーちゃんとシンパシーを覚える話もありました。

それは締ソロのプレッシャーについての共感です。

ふーちゃんはイグアスで締ソロをしています。

かつひとはスターダストイヴで締ソロをしています。

セットのソロと違い締太鼓ひとつです。

しかも二曲ともが他の楽器のバッキングとかがなく、完全なドソロです。

二曲とも座り台でのソロですが、他の動きのある曲より汗をかいているかもしれません。

特にソロの出番まで他のメンバーの演奏がいいかんじできたときのソロは、よけいプレッシャーです。

今までのを台無しにしないようにと思うとギリギリの緊張感です。

去年の松本城太鼓フェスの締ソロは今までで一番緊張したかもしれません。

しかも、ソロ中に手元近くでバチが折れ、すかさず腕を滑らせキャッチしてバチを落とさずやりきりました。

いまだにあの瞬間を思い出すとゾッとします。