「結」名義
一つ前のブログがリハの豊年太鼓
こちらが本番の豊年太鼓の写真。
伝統曲や他チームに提供した曲を自分が演奏するとき(かっこよく言うとカバーやセルフカバー)
曲名に「結」を付けます。
今回の豊年太鼓は
「結のほうねん」
3月のライブでやったぶちあわせ太鼓のカバーには
「結のぶちあわせ」
また、印岐志呂太鼓に作った曲を演奏したときには
「infinity crossover結」
というかんじで。
さすがに「三宅」をやったときは、その名義なしで「三宅」のままさせていただきました。
伝統曲をするにあたり楽曲に対するリスペクトがあります。
ただ本物ではない分、自分なりの解釈をはさんで演奏させていただいております。
伝統曲には見る人それぞれの思いがあるでしょう。
僕が伝統曲を演奏するのに
「こんなの豊年太鼓じゃないよ」
「これはぶちあわせ太鼓の良さがない」
そういった批判的な意見もあるかもしれません。
その感想は見る側の自由で弁明はしません。
ただ伝統曲を使わせていただきながら、僕の豊年太鼓。僕のぶちあわせ太鼓。
そういう意味で伝統曲の曲名に「結」の冠をつけています。
ライブを観に来られた方から「良かった」「面白かった」そう言われるだけで本当に嬉しく思います。
これからも「結」名義で自分なりの伝統曲を追求していきたいと思っています。
お付き合い宜しくお願いします。