メンバーに感謝
お釈迦さまの十大弟子の一人である、アーナンダがあるとき、お釈迦さまにこう尋ねたという。
「ともに仏の道を歩む善き友がいるということは、修行の半ばを達成したと思うのですが、如何でしょうか」
するとお釈迦さまは、こう答えた。
「善き友、善き仲間がいるということは、修行の半ばではなく、修行のすべてなのだよ」、と。
これは、旅でいうなら、どこへ行くかということより、誰と一緒に行くか、が大事だということ。
どこで何を食べるかということより、誰と一緒に食べるのか、が大切。
誰と一緒に太鼓をたたくか
誰と一緒にライブをつくるか
一緒にやってくれるメンバーに感謝。