かんたんなほどに難しい、いや奥が深い @印岐志呂太鼓の練習
昨日は草津の印岐志呂太鼓の練習でした。
年明けから「ぶちあわせ太鼓」の練習をガッツリやっていたので、
昨日もぶちあわせ太鼓をしたのですが、
久しぶりの曲、
「いぎしろもん」
「青空」
を練習しました。
思い出し程度でやってみて、そこから指摘して指導、と思ったのですが
みんな流石!
できてます(^^♪
これは、やっぱり、昨年演奏会をしたことによる成果でしょうか
やはり一つの大きな挑戦をするとそこを起点にチームは成長しますね。
昨日は改めてそのことを感じました。
そして、昨日のレッスンより
「ぶちあわせ太鼓」のリフはシンプルです。
シンプルなリフの繰り返しがメインです。
だからこそ
難しい。
いや、
難しいではなく
奥が深い!
たとえば、料理でたくさん具があり、調味料もたくさん入れて凝った料理
それぞれの食材を楽しめて美味しい。
一方、卵焼き。
誰でも作れるカンタンな料理です。
でも、感動するくらいめっちゃ美味い卵焼きを作るのって難しい。
卵焼き料理も追究すれば奥が深い。
千円払っても満足できるような卵焼き。
シンプルなものは深い味わいを目指したいね。
そんな話をしていました。