リバイバル
18歳から和太鼓の曲作りをしだして
その頃はなんの知識もなく
曲として成立していたのかどうか
それでも自分たちがたたく曲だから
とりあえずそれで勝負しよう!
それを繰り返し
今に至ります。
今に至るまでに自分たちの曲だけでなく、他チームへの提供曲もあったりします。
どれも褒められたものではないと思うのですが、
久しぶりに19〜21歳ごろに作った曲を思い出してみる。
う〜ん、
粗い。
そこはいなめない。
でも、
これはこれでいいんじゃない!
「あの頃だからこんな出来栄えでもいいんじゃない」と最初は思っていたのですが、
いやいや、
今も。
なんだかんだいって、二十年前のものでも自分の血は流れている。
隠しきれない移り香がある。
だからやっぱり、もう一度。
リバイバル。
ってことで。