意味づけの違い

和太鼓集団鼓鐵

2021年03月30日 22:53





【 意味付け 】

三人の職人が作業をしていた

「何をしているのですか?」と通行人が質問した

Aさんは、つまらなそうに「レンガを積んでいる」と答えた

Bさんは、疲れた顔で「生活のためにお金を稼いでいる」と答えた

Cさんは、笑顏で「みんなで大聖堂を建てているんだ」と答えた


やっていることは、みんな同じなんだ。
でも、三人とも表情が違う。

そして、三人とも仕事の目的が違っている

Aさんは、目的がわからない
Bさんは、目的が自分に向いている
Cさんは、目的がみんなの方を向いている

シゴトは4つに分けられるそうだ。

ご飯を食べるためにするシゴトを、ライスワーク
自分の趣味のためにするシゴトを、ライクワーク
与えられたことを一生懸命にやるシゴトを、ライフワーク
世の中の役に立ち、人のためになるシゴトを、ライトワーク


つまり、仕事の目的を理解し、
自分の人生と関連付けて考えられるようになると、
つまらない仕事はなくなるということだ。


〜どやさんのメルマガより〜


有名な3人の職人の例え話。

この意味づけはどやさんが分ける4つに分類できますね。

ライスワーク、
ライクワーク
ライフワーク
ライトワーク。

人に希望を与えるライトワーク。

大袈裟でなくていいから、
鼓鐵の演奏を見た人にハッピーになってもらいたいです。

一燈照隅。

ちょっとしたライトでも。