(*´・ω・`)b

和太鼓集団鼓鐵

2019年10月09日 15:02





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自己犠牲をしている人は、他人にも犠牲を求めます。

自分だけ犠牲になって、他人は楽しそうにしていると、

なんだか納得できない、自分だけ損している、

私はこんなに自分を殺して尽くしているのに…となってきます。


「私もデメリットを我慢しているのだから、あなたもデメリットを我慢しろ。

私が犠牲になっているのだから、あなたも犠牲になれ。

私ばかり損をするのはイヤだ、あなたも損をしろ」

こんな共倒れ思考では、なんのための犠牲なのかわかりません。

だれも、満足しない。

「いっしょに楽しく生きる」のではなく、

「いっしょに悲しく死のう」ということでしょう。


「私はいつも損ばかりしている」と思う人は要注意。

もっと得をとってください。

自分がメリットを得られる場所を選んで、

自分が気持ちよい人間関係を選んでください。

よい人間関係の基本は、お互いに気持ちよく、

お互いにメリットを得て、お互いに得しましょう、というものです。

自分が満足できる生き方を探して、

編み出して、生きてほしいのです。


by 鴨下 一郎

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上記にあるように、お互いにメリットを得て、お互いに得をして、満足できる。

そういう人間関係、チームじゃないと長続きしないですね。

チームに貢献することは美徳です。

特に日本人は重きを置いている。

それがスポーツでもイベントでも製作でも、大いに発揮される。

でも、自己犠牲の大きい貢献は、なかなか難しい。

チームワークの原動力は

チームメイトがお互いに感謝できることではないでしょうか?

色んな組織論を勉強し、また自分自身チーム作りを実践し、そのように思います。

まだまだ未熟ですが(*´・ω・`)b