どうせ二つに一つなのだから

和太鼓集団鼓鐵

2019年04月01日 14:28


マルツ博士の言葉を借りると、

「私たちの1日を不満だらけで始めるか、

自信をもって始めるかは、

本人次第なのである。

どうせ二つに一つなのだから、

自信の方を選択するほうがいいに決まっている」


何事もうまくいかない日もあろう。

しかし、1日の始まりは、

不機嫌ではなく、

自信をもって始めたほうがよいのは当然だ。


by アール・ナイチンゲール




かつひとです。

晴れ男のかつひとです。

「究極の晴れ男」です。

どうせ二つに一つなのだから

晴れか雨か

なら、晴れ男と言い切る。


去年、和太鼓とんとこでこだま祭りに出たところ、始まる直前まで雨。

なんとか小雨になっているから「やろう!」とGOがかかったとき

始めにマイクで挨拶を

「みなさん、大丈夫です。
僕らが太鼓をたたくと雨はやみますから」

言い切りました。

なんの根拠もありません。

どうせ二つに一つ。

晴れる、晴れてほしいと思ってやりゃいいじゃん。

「私は明日、世界が終わろうとも、木を植えるであろう」

なんて名言もありますが、そんな大袈裟な話ではなく、

晴れると言い切る。

すると、ホントに雨がピタッと止みました。

自分でもビックリ!

演奏後、運営事務局から「雨を止ましてもらってありがとうございます。」なんてお礼まで言われました。

堂々と気持ちいいくらい言い切って、ホントに晴れると、喜ばれました。

ホントに晴れにしたわけじゃないのにね。

どういった態度でやるか

「人生は心ひとつの置き所」by 中村天風


さて、今日から新年度スタートしました。

今年度も宜しくお願いします。