宇宙カレンダー

和太鼓集団鼓鐵

2017年12月12日 18:34


アメリカの天文学者であり、SF作家のカール・セーガン博士は、宇宙カレンダーを発表した。

ビッグバンを元旦に設定すると、一年はこんな風になる。

ビッグバン    1月 1日
銀河の誕生   1月11日
地球の誕生   8月31日
人類の誕生  12月31日20:48
キリストの誕生12月31日23:59:56

宇宙137億年に対して、
100年の我等の人生は、たった0.1秒ということがわかる。



かつひとです。

とすると宇宙規模でみたら、人生100年は0.1秒、これは存在ではなく一過性の現象にすぎない。

なんか気が遠くなるほどの宇宙の深遠を感じます。

だから人生が虚しいとか、短いからこそ尊いとか、どっちもありかな、と。

計算上はそうなんだな、と事実として受けとめました。

この先、人類や宇宙はどう進んでいくんでしょうね。

中2ぐらいのときに宇宙の本当の始まりはどんなんか?
そんなことに思い巡らせてましたが、僕からしたらビッグバンがあったとか、宇宙の誕生が何億年前とか、なんで分かるん?

それを証明できることも不思議です。

中2病?

宇宙カレンダーを知って興味を持って中2のときの感覚に戻る、、、

たしかに、中2病。