発信と受信

和太鼓集団鼓鐵

2017年06月25日 19:07





ヒデです。

今日はうつけ、如山、海の華を練習しました。

今日はメンバー全員で練習ができました。

海の華は純さんが加わることで、長胴の音量がさらに増して、今までの感覚で締太鼓を打つと、前半は上手く長胴とはまらなかったのですが、後半から私も長胴の迫力に負けじと攻めて行く感じで締太鼓の伴奏を打つと、長胴と上手く交えた感じでした。

うつけは、太鼓の並びを決めて演奏すると、前よりさらに気持ちが1つになれた気がしました。

如山はまだ曲を最後まで通してませんが、イントロの雰囲気や、テーマの力強いフリなど、いろいろ意識して練習しました。

なかなかイントロは曲の雰囲気と身体の表現を合わせるのに苦戦しました。

純さんが仰っていたように、曲の表現で、どうすれば曲の雰囲気に合うかを考える発信側だけでなく、自分の出してる音がどう聴こえているかを考える受信側でも考えて、曲の表現の質を上げていく必要があります。