気持ちのコントロール

和太鼓集団鼓鐵

2016年10月02日 20:07





ヒデです。

今日は16日の出演に向けて、春・彩祭、春雷、松風、百花繚乱、回転木馬Virgin beatの6曲を練習しました。

今日の練習で感じたのは、熱量のバランスです。

冷静にリズムを刻むだけでは、他のパートとの見た感じの雰囲気が合わなかったり、音が弱々しくなったりなってしまう。

逆に気持ちが入りすぎて荒々しく雑になってしまっては、もはや音楽ではなくなってしまう。

そこをどうバランスを取るのか、という難しさを感じました。

また、純さんとヒロエさんのユニットの練習では、純さんからヒロエさんに、「その演奏では一生徒になってしまっている」との指摘が。

私が横で聴いている限りは、ヒロエさんの打つ音もしっかり出ているので、お互いバランスが取れていると思いましたが、まだ気持ちに不安があるのかもしません。

とにかく、スポーツ選手と同じで、技術だけでなく、気持ちのコントロールも非常に重要だと思いました。